おひとりさまライフ 保護猫ちゃんと一緒

田舎の父親同居介護の2年を終え、父から引き継いだ保護猫ちゃんとの田舎生活 母弟父をみとった自分の生活の整理をぼちぼち

認知機能低下中の実父とどう向き合うべきか・・・

このブログ開設のきっかけ

昨年から始まった実父との田舎の実家での同居生活、あまりに心理的なストレスがかかるので、なんとかしたい、ということもあり。

本年の目標も、下記のとおり書いたばかりではないか・・・

 

jflkg4u.hatenablog.com

 

 

jflkg4u.hatenablog.com

 

ああ、それなのに、それなのに・・・

①元旦早々から父の機嫌は悪いし

(退屈しているだろうと3時間のドライブつれてったのに)

②おしゃれなおせち料理なんて習慣はない地方だし、

好き嫌いが多く、毎日が刺身と和牛の食事でいったいそれ以上の何を食べる?

(入れ歯が嫌で、食べるときははずす、という、いったい

何のための入れ歯???おかげで人と一緒に食事をするのが嫌に。

外食嫌いだものね)

③若かりし頃、羽振りのよかった父の全盛期には、夜な夜な札束をばらまき

夜通し飲み歩いた友は既に亡く、友達もいない・・・かわいそうだけど

愚痴や昔話を一手に引き受けるのが、今はたったひとりの血を分けた娘って・・

なので、お正月といっても訪ねてくる人もまばら。。。

ここでまた機嫌が悪くなる。いらしたらいらしたで、「余計なことを」って・・・

④田舎の習慣を知らない私に、年末はこうこう、お正月はこうこう、

お墓参りはこうこう、と教えてくれる親戚の親切心もわからず

父親のいうことだけやっとればよい!よけいなことはするな!」

・・・そんなことを言ったって、田舎の習慣でしょうが~、

いただいたらお返し、習慣どうりにしないと、いろいろ言われるだろうし

だいたい、それがいやなんでしょう、父よ・・・

 

同じ話を、針が飛んだレコード(時代がわかる)のように繰り返し

(まあ、これは年をとると多かれ少なかれ、ありそうだけど)

突然怒りだしたり、その理由が、自分が言ったことを忘れて、

それに対して私に怒る、

「でも父上(なんて呼ばないが)がそう言ったよね~」

ここでまた怒られるのは、私・・・

いやはや、なんでもかんでも気に障るらしい。

 

こんな状態の父に、何をいっても、というか、かえって何か言うと

「ああいえばこういう!」と怒りだして、さらに怒るので

とにかく、さからわないこと、だけどね~

これもかなりストレスなんだよね~・・・

 

わかってもらおうというのが、無理みたい。

そう、おもっていつつ、やっぱり、めげる、ですよ・・・

なんでもさらっと流し、こころを波立たせない方法が売っていらた

買うね。・・・・でも、簡単ではないからこその、修行、か。

 

2017年、まだ4日目、修行はつづくよ、どこまでも~~~(;´・ω・)

 

 

 

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