おひとりさまライフ 保護猫ちゃんと一緒

田舎の父親同居介護の2年を終え、父から引き継いだ保護猫ちゃんとの田舎生活 母弟父をみとった自分の生活の整理をぼちぼち

同居介護 早すぎた決断

早すぎたかなあ、と、思うこの頃

昨年4月に本格的に実家で父と同居開始後、1年過ぎ、このところの父とのごたごたで、自分が親の面倒を見てやろう、実家で同居してやろう、と思ったのは、早すぎた、と思う。自分を過信していた、と思う。

 

 

↓イメージ画像です、おこりんぼ父

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一昨年年末に、突然の父の救急搬送で混乱し、その後、関東と遠くの実家を何度かいききしつつ、あまりいろいろ調べつくさないまま、昨年4月から本格的に実家で父と同居、となり、その時点では、やっぱり安易に考えていたのだろう、と、今は思う。

 

こんな状況が、ずっと長く続くわけがない、と、全くの希望的観測・・・

だから、関東の賃貸の家は、解約せずにそのままキープしていたし。私自身、自分でよくわかっているが、猪突猛進、B型気質そのままで、とりあえず突進、その後かなり行ってしまったところで、はた、と気が付き、あれ~、こんなはずじゃなかったんじゃ?って、タイプ。まあ、自分だけのことなら、それでもよくて、この年までマイペースでそこそこ楽しくやってきたのだけれど。

 

今回ばかりは、もともと好きでない父、たいへんだといわれる介護、慣れない田舎実家生活、突進するには、もっともっと、よく考えるべきであった。

 

父との言い合いは全く不毛なので、なるべくそうならないようにしているけれど、たまに言い返してしまうと、父も激高して、「東京帰れ!」とか叫ぶけど、そこで食いついたら、どうなるんだろう。「父ちゃん、私、一回東京帰るね。まだ一人で、充分大丈夫そうだし」

 

誰に迷惑がかかる??? おそらく、いつも気にかけてくれているいとこのお姉さん夫婦だ。でも、もう、「ほおっておいていいから」と、言えばいいのだろうか・・・

 

ゴールデンウィークも最終日、結局休み中片付ける予定だった仕事も山積みのまま。「なんとか、なるさ~」で、ここまで来たけど、どう、なんとか、なるんだろうか。。

 

 

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介護同居を迫られています : 心や体の悩み : 発言小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 

 

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