ちょっと待て!同居介護と保護猫ちゃん

父親同居介護、実家田舎生活、在宅ワーク、元野猫ちゃーちゃんの運命やいかに?

手紙〜親愛なる子供たちへ〜

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家族の会に出てみる

先日、町の福祉課の方からのお誘いで、役場主催の「認知症患者家族の会」に誘われ、どうかなあ、と思いつつ参加してきた。参加者は数組で、多くはなかったけれど、専門のドクターのお話等もあり、まあ、いろいろと考えることもあり、参考になることもあり。ちょうど隣に座られた方が、うちの近所の方で、本拠は関東だけど、ご両親が90過ぎで、ご長男とのことで、関東の家はそのままに、ご夫婦で田舎へもどられ、ご実家の敷地に別棟を建ててご両親と目と鼻の先で暮らして数年、お父様がなかなか、大変なご様子・・・うちの父にも負けないほどの妖怪JJI ぶり。。。 

 

ドクターのお話の中で、認知症がどういうものかというのが、とてもわかりやすくお話があり、簡単に言うと「30秒の記憶と昔の記憶だけになってしまう病気」

 

 

これは、うちの父の様子をみていると非常に納得、今飲んだ薬を覚えてないので、飲んだとたんに飲んだかなあ、という、毎回これが10回位くりかえされるので、私もいい加減頭にくるのだけど、ドクターの話を聞いてから、少し流せるように、なった。ほんとに覚えてないんだものねえ。。。でも、やっぱりイライラする。

 

最近のことで言えば、日付や時間の感覚がますますなくなってきた。

ひと月程前に下の部分入れ歯を無くして歯医者がよいをしているのだけど、次の予約が1週間後、というのに、毎日毎日、何度も何度も、歯医者は今日だろう?と聞いてくる。いえいえ、〇〇日だからまだだよ~、と言っても、まずは今日が何日か、というのがわかっていない。日に何度も歯医者は~歯医者は~を聞かされる。「歯医者いかなくちゃ」というのは、刷り込まれているわけね~・・・

 

ご飯時以外は、ほとんど寝ているので、昼に私が仕事場から戻ってきたときは、まだましなようだけど、夕方帰宅して夕食に起こしに行くと、怒る、「こんなに早くからめしくえるか!」って・・・えっと・・・夕方6時ですけど・・・本人は完璧に朝だと思っている。これが、毎日毎日、毎日毎日、繰り返される。今日もそれで、もう私もなれたけど。。。支度だけしてほっておくと、そのうち起きてきて、今、朝じゃないのか、って・・・本人は不思議だ、不思議だ、と本当にわからない様子で。「外見たら、暗くなってきてるでしょう、ご飯食べて、薬飲んで、寝て、起きたら朝だから・・・」最近これを毎晩やっている、は~、まじですか・・・

 

かなりぼけた部分も多くなってきたけれど、受け答えはまだ普通だ。ただ、本人も混乱するらしくて、始終怒っているけどね。先のドクターがおっしゃるには、「認知症になるとできないことが増えてくる、それに気づいたとき、本人はショックを受け、反応は2つ、がっくり気を落とす人、こんなはずはない、と怒る人」

あは~、うちのJJIは、後者だわね。始終怒っているのは、こんなはずじゃない、と思ってるわけだ… それを知られたくないから、隠したり、怒ったり、ごまかしたり、するって。なるほどね~

 

手紙

その会で、紹介されたもの「手紙 親愛なる子どもたちへ」

プリントされていたのだけど、読みだしたとたん、私はぶわ~~~っと涙が。。。隣に座っていた役場の方が、慌ててティッシュをもってきてくれる。

~抜粋~

老いた私が ある日 今までの私と ちがっていたとしても

どうかそのままの 私のことを 理解してほしい

私が服の上に 食べ物をこぼしても 靴紐を結び忘れても

あなたにいろんなことを 教えたように 見守ってほしい

・・・

続きがありますが、ここで全部記載してもよいのかわかりませんので、ご興味のある方は、下記に全文記載があるようです。元はポルトガル語の手紙だったとかで、それを樋口さんという方が、日本語の歌詞にして曲を付けたのだそうで。

手紙〜親愛なる子供たちへ〜 - Wikipedia

 

www.kaigo110.co.jp

 

この歌詞を初見で私が泣いたのは・・・なぜだろう、ちょっとストレスたまってたか、手紙の文面に感激?同感? いやいや、私は父のことが昔から嫌いで、今は義務感で同居しているだけなので、年老いていく父をかわいそうと思えども、この歌で、納得してそうだよな~、親は子が面倒みるものだよな~、と思ったか??? 

 

後になって、冷静に考えてみると、文面には単純に感動します、それだけ親と子の関係がとてもよかったのだろうなあ、と。美しい親子関係です。うちの場合は・・・まあ、父としては、自分なりに? ちゃんと子育てしてきた、と思っていることでしょう、大人になるまで、お金の苦労はした記憶がないので、その辺は、両親で一生懸命働いて、お金を出して、くれていた、と思う。が・・・が・・・・

 

母に暴言をはき、早死にさせ、長男を大事にするあまり、甘やかして育てすぎ、結果弟(長男)も早死にし、残った私にどうしろと。。。かつて商売繁盛で羽振りがよかった父も、今は財産も食いつぶし、さらに弟の息子の学費・生活費がのしかかり、年金だけになり、私も仕事がうまくまわらないとなると、このまま一家破産か・・・状態。

 

↑の「手紙」の歌詞については、賛否両論で、上記リンク先のご意見をみていると、面白い。ご家族の数だけ介護の形もあるのでしょうし、親子関係も影響するし、私は子無ですが、子どもがいれば、やっぱり子供の人生、介護で狂わせたくない、と考えると思うけど、、認知症になったら、それもわからなくなるのかな・・・

 

夏の終わりとともに、ちょっと疲労感が・・・(;´・ω・)

 

猫ちゃーは、元気、台風近づき、雨も降ったりやんだり、でも、お出かけしちゃう~夕方からでかけて、大雨が降った先ほど、かえってこないな~、とタオルをもって玄関でまっていたら、首輪のすずをちゃりちゃりならし、ご帰還。。。あら~不思議、濡れてな~い、っていうか、毛皮の撥水加工? うわべだけしめってるけど、ずぶぬれてな~い^^

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