おひとりさまライフ 保護猫ちゃんと一緒

田舎の父親同居介護の2年を終え、父から引き継いだ保護猫ちゃんとの田舎生活 母弟父をみとった自分の生活の整理をぼちぼち

喪服で気がつく 本当に太った

体型の変化、目の当たり

もともとほっておくと、すぐに太るタチ、というか家族がみんな太目・デブなので、生活習慣がそうなってしまっているのだろうけど、子供のころから、私も太ったり痩せたりをかなり繰り返す人生・・・

実家で生活が始まり、じわじわ、じわじわと太ってきているのを、自分で意識しつつ、見ないふり、いや~、でも、季節が変わるごとに、去年の服がきつくなってきて・・・で丸2年、最近は恐ろしくて体重計にのっていないが、おそらく5㌔は軽く増量している、いや、もっとか・・・ウエストの具合で、確信している。

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 喪服が・・・

私は、家族のうちで母と弟を見送っている、が、長年実家を離れていたため、親戚のおばちゃんが亡くなった、とか、いとこが亡くなった、とかあっても、仕事があったり、わざわざ帰省してこなくてよい、と親から言われたりして、香典を送る位で、実家の親戚のお葬式等に参列したことはなく、関東在住時には、仕事関係の方の社葬や、関東に住んでいる親戚の葬儀、位しか参列したことがない。

 

田舎の実家では、親戚も多いし、お年寄りも多い、でもまあ、この2年の間は、ちゃんとした葬儀には出る機会もなく、まあ、同級生のご両親の場合は、後日お線香を立てにいく位のことが数回、ちゃんとした喪服は、もう何年も着用する機会なし。

 

で、今週、近所の遠縁の叔父さんが亡くなり、もう長年闘病されていてずっと病院に入院されていたので、私も何年もお会いしていないのだけど、子どもの頃元気だった叔父さんの姿は覚えている。で、うちの両親とも仲良しのご夫婦で、同年配ということもあり、うちの父がたいそうショックを受けた。

葬儀は、うちからは車で10分程のセレモニーホールで行われる、父は、友人でもあり遠縁でもあり、で参列したいが、父の状態では、葬儀にでることは躊躇されたようで、お骨が戻って来たら、うちはすぐ近所なので、私がおうちへ連れて行く、ということに。

 

そんなこんなで、葬儀にいくなら何年かぶりの喪服の出番か、と、恐る恐る、年末に関東の家から送った衣類の箱をあさる・・・ ああ、まだ何箱か衣類の箱が、片付かずに座敷の隅に積んであるのだ。。。ワンピース+ボレロのフォーマル、恐る恐る着用・・

 

ああ。。。。

 

おなかが・・・ 

やっぱり、おなかがつかえる・・・特に最近、胃からウエストにかけての肉付きが気になっていたけれど、やぱり、ここにぜい肉がついていた。フォーマルはウエストが絞られた形で、3~4年前頃に、最少痩せていた時期は48㌔台で、この喪服ががばがばで、買い換えようとしていたんだった。それが、なんと、ウエストのところで背中のジッパーが止まる。。。なんとかおなかをひっこめて上迄ジッパーを引っ張りあげると、何とか着れるが、くしゃみでもしようものなら、背中がはじけそうだわ。。。。

 

まあ、今回はこの喪服の出番はなさそうなので、黒っぽい服ですませるのだけど(これまた、普段はきちんとした服を着なくなった田舎生活、黒いパンツ、黒いスカート、かなりきつくなっているし(-_-;))、これは、胴体を何とか痩せさせないと、今後困ったことに。とにかく、服が合わなくなるのは、本当に痛手だ。

 

どうしたらよいか

太る原因は、まず歩かなくなった、田舎は車社会だから。その分、動かないといけない。実家生活のストレスで、菓子パン、お菓子三昧、これが一番だな、まず。

 

はぁ~、ほんとに、がっくり・・・何とかしないと、このおなか~~~(-_-;)

 

 猫ちゃーも、太ったよね~、だっこすると、重いもの・・・

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