おひとりさまライフ 保護猫ちゃんと一緒

田舎の父親同居介護の2年を終え、父から引き継いだ保護猫ちゃんとの田舎生活 母弟父をみとった自分の生活の整理をぼちぼち

やっちまいました(;´・ω・)

12月26日に「私は変われるか」で心機一転、はてなブログを開始

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あれから、今日は・・・3日目か・・・「私は変われる、変わりたい、変わるんだ」と、唱えつつ、さっきまでは、結構いいじゃん、という感じだったのに~~~やっちまいましたよ、まあ、そう簡単に修行(親との同居)が完結するとは思ってなかったけどね~((´;ω;`)ウゥゥ)

 

 

これでも、結構3日前以前よりは、父に対する応対はましになったと、自分でも思うのよ~。実家で老父と同居開始後、丸1年、足腰耳目も弱った父は、家事も炊事も難しくなり、家のことをほぼやる私は、一人暮らしだった父の家の中を、自分が使いやすいように、ついしてしまう。。。よねえ。。。今日の事件は、2~3日前に私がホームセンター買ってきた、下着などを入れる引出式のプラスチックのタンス?

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3段になってて、父の下着など入れておく用に。父は、これまではふたつきの深いストッカー?みたいなのにバンバン入れて、いつも探し物をしてて、めちゃくちゃになってて。。。こっちのほうが、絶対使いやすいよね~

 

と思ったのは、父には通じなかった。買ってきたときに、一度父に開け方を言ってあったのだけど、やっぱり変化に弱いんだね~ 今日、自分で着替えようとして、見慣れないチェストに苦労したらしく、急に怒り始めて「これはなんだ~、どこからあけるんだ~ 怒」

 

あ~、やっぱり変えたらだめだった・・・

私「うえの引手を前にひっぱるのよ~」・・・いかん、ますます怒らせちゃった、

父「家のもんを勝手にいろいろ変えて、年寄にはわからんだろ~怒」

私「この前、いっかい、開けてもらったよね~自分で」これがいかんかった・・・父のようなお年寄りには、反論、口答えは、よい結果はもたらさない、絶対に、とわかっていつつ、つい言っちゃったよね~まだまだ、私も父の状態を完全に把握していないわ。

 

このあと、ひとしきり怒られました。「すぐに口答えする!人がこういえば、ああいう、それはやめなさい!怒」 いやいや、口答えじゃなくて、説明なんだけど。いいかげん、私も学ばないと。

 

この1年、何事においてもこれの繰り返しで、息ができない感じになることがよくあって、今日もちょっと苦しかったけど、ちょっと気分がかわったかな。

 

今の父には(いや、父の性格からして昔の父でも)理解できない、それを、私がちゃんとわかってないと、すぐに怒らせてしまう、そうすると、こんなことになるし、結局自分がつらくなるだけ、大丈夫だ、深呼吸して、いっぽづつ、だわ^-^

 

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