おひとりさまライフ 保護猫ちゃんと一緒

田舎の父親同居介護の2年を終え、父から引き継いだ保護猫ちゃんとの田舎生活 母弟父をみとった自分の生活の整理をぼちぼち

ちゃーちゃん の危機

恐れていたことが、とうとう・・・

jflkg4u.hatenablog.com

 

もともと野猫のちゃーちゃんを家にむかえて3か月になろうとしている。

父が、猫の機嫌をとろうと(手なづけようと?)1日中食べ物をあげているので

おそらく1㌔程は太ったと思われる。抱っこすると重いし(;´・ω・)

基本は猫ちゃんフードだけど、おやつの小袋をおいておくと

1個じゃすまず、一度なんてゴミ箱みたら6つくらいあげてた・・

やばい、1食分以上じゃないの~~~???

 

 

人間の食べ物は、あげたら猫には毒になるのがあるから

だめだよ~、とは言ってあって、一応覚えているみたいだけど

自分がサツマイモ好きで、おやつで食べるときには、

必ずちゃーちゃんを侍らせて、一緒に食べてる。

猫ちゃんもサツマイモはおいしいらしい、よく食べてるわ。。。

 

そんなに始終猫に食べさせてたら、病気になるよ~~~と言っても

全く聞く耳持たず、「食べたいだけ、食べさせればいいだろ~」

まいった・・・

 

 

そんな大食ちゃーちゃん、

家の中で、かろうじて杖を突いてよろよろ動ける父は、

片目も悪いので、バランス悪いし、畳のへりにもつまづく、という感じ、

ちゃーちゃんが、どういうわけか、父が移動すると足元にすりすりして

ついてっちゃうんだよね~、父も「あぶない、あぶない・・」と言いつつ、

私が気がつけば、近くで抱き上げたり、よけたりさせるのだけど・・・

 

昨日、ついに・・・・

私が台所にいる間、トイレからよろよろ戻ってきた父に

いつものように、ちゃーちゃんがからみつき、

「あぶ、あぶ、あぶな~~い~~~~」どって~~~ん!!

きゃ~、きゃ~、きゃ~、ちゃーちゃんがつぶれるぅぅぅ・・・・

 

(おいおい、どっちの心配? どっちもだけど・・(;´・ω・))

 

 

慌てて駆けつけたら、父が畳の上で尻もちついてて、

ぷりぷり怒ってるし~

 

ちゃーちゃんは・・・・・とりあえず、下敷きになってない・・・

が、姿が見えず・・・呼ぶと、隣の部屋のふすまの陰にうずくまってて

相当びっくりして、ビビっているみたいで、

 

よんでもあとずさり、逆毛を立てて、う~う~、

相当びっくりしたね~、ちゃーちゃん。。。

とりあえず、父をベッドへつれていき(後ろから支えていたのを

「もう、いい! 離せ!!!」と、どなられた(;´・ω・))

私もショックだわよ~、父も猫にじゃれつかれて尻もちついたのが

きまりわるかったんだろう、と、必死に自分の中で飲み込んだけど

ざわざわ・・・ざわざわ・・・

 

ちゃーちゃんも、出てこないので、座っておもちゃをふりふりして

小さい声でちゃーちゃんを呼ぶ・・・

そのうち、そろそろ、そろそろ、と出てきて、すりすりするので

抱き上げて、「怖かったね~、ごめんね~」というと

「くぅ~くぅ~」 しばらく赤ちゃんあやしのようにしていると

落ち着いてきて、でも、父に怒られたとおもうのか、何かあったとわかるのか

しばらく父のベッドを遠巻きにして、うかがってた・・

雰囲気で、何かかんじるんだね、猫ちゃんも。

 

 

猫と父、そのうち、おおごとにならなければいいけど。。。

両方とも、目が離せない、だわん・・・

 

 

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