おひとりさまライフ 保護猫ちゃんと一緒

田舎の父親同居介護の2年を終え、父から引き継いだ保護猫ちゃんとの田舎生活 母弟父をみとった自分の生活の整理をぼちぼち

やっちまいました2

うひ~ん、朝っぱらから父とのバトル?で胸が痛くなり、しばらくベッド下に逃避しておりました(;´・ω・) *ベッド下・・・って・・・何??? 自分でも後で笑った(汗)

 

このところ、父もちょっとおだやかだなあ。。。と思っていたところの突然の爆弾投下~・・・びっくりした~、息ができなくなるぅぅ・・・先日の下記記事のときは「はいはい、わかりましたよ~自分ちの中を、勝手にいろいろさわられたく、ないのね~、娘にも~」

 

www.jennyjp.win

 

 

で、まあ、あの時は、一瞬まいったなあ、と思いつつも、父からしたら、そうなんだろう、と、しばらくして、自分でも納得した・・

  

が、今朝の爆弾投下は、予想もしなかったところで来たので、一瞬、笑っちゃうくらいだったわよ・・・我が家の元野猫ちゃーちゃんは、面倒を見るのが私なので、基本私についてくる、が、父は保護センターでちゃーちゃんを選んだのは自分だし、役場の飼い猫登録も自分の名前だし、自分がかわいがってる猫、という意識まんまん、別にそれはよいのだけれど。。。自分の気分次第で、こういうこともあり

www.jennyjp.win

 

自分の機嫌が悪くて、ちゃーちゃんが寄り付かないと「役場にかえすぞ~、しょせん野良猫・・」なんてひどいお言葉(;´・ω・)

 

で、なるべく父のところにちゃーちゃんを誘導しようと、毎朝父が目を覚ましているだろう頃に(6~7時頃にベッドの近くにおいてるテレビを付けるので、わかる)、私が早朝からPC仕事をしているのを邪魔するちゃーちゃんを抱いて、父のベッドにもっていく・・・(5回中3回位は、すぐにちゃーちゃんは逃げ出すのだけど)

 

今朝もそれをして、ちゃーちゃんが父の足元に置かれたとたん父の怒りが~~~(;´・ω・)

父「猫を投げ飛ばすとは、何事だ~~~怒、人が大事に育てている猫を石ころみたいに、投げ飛ばして~~~怒怒怒」

私「・・・???」え・・・・?投げ飛ばしてないよ~、まあ、確かに、静かにベッドの上に置く、とはいいがたいけど、30㎝位のところからポン、と置いただけでしょ~、それに猫ちゃんは、柔軟だし、そのくらいの置き方は、投げ飛ばし、とは言わないでしょ~ 

父:かなり興奮して、なんだかわけのわからん文句を言い始めた。挙句、投げ飛ばされてかわいそうだから、役場に返してくる、と震え声で言い出すし・・

 

私「投げ飛ばしてないよ~、猫はこのくらいの高さは大丈夫だし~なんで返すの、私もかわいがってるし・・・」

父「ああいえば、こういう、そんな屁理屈いうんじゃない~~~」毎度のことだけど、なにをいっても、説明でも、これだから、私があんまり話をしなくなってるってのに、まったく気が付いてない、ふぅー、言い出して興奮しだすと、しばらく収まらない父・・・

だめだ、さすがの私も息が苦しくなってきて、まずは退散、退散・・・言っても、古い田舎の家、広いばかりで、逃げるところは、ない。(マンションと違い、仕切りがふすまや障子で、一人暮らしの長い父は、6畳の部屋のふすまを取っ払ったりして、仕切りが無くなってるとこ多し)

 

外にでるのも、それみよがしだし、・・・あかん、過呼吸ってこんな感じ???胸もいたくなってきたし。。やばいよ~~見渡したところ、ベッド下がちょうどもぐれるくらいのスペースあり、逃げ込む・・・しばらくそこで呼吸を整え、胸の痛みが治まるのを待つ。

 

父の大声にびっくりしたのか、不穏な雰囲気を察するのか、ちゃーちゃんが、とっても不安そうに、ベッド下の私をみてるし・・・その後は、父も少し落ち着いたか、静かになったので、私も、ベッド下からのそのそ這い出し、仕事に戻りましたわん。。不意打ち爆弾投下は、やめてよね~、父よ・・・

 

スポンサーリンク