おひとりさまライフ 保護猫ちゃんと一緒

田舎の父親同居介護の2年を終え、父から引き継いだ保護猫ちゃんとの田舎生活 母弟父をみとった自分の生活の整理をぼちぼち

抗認知症薬 副作用かも

薬の副作用かも

もともと激しい性格の父、最近の妄想、激高状態がエスカレートしている様子で、認知症が進んできたのか、と思ったりしていたけれど、薬の副作用かも、と、アドヴァイスいただいたり、調べてみるうち、これは、本当にそうかも、と思い始める。。。

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服薬中止の選択もありとは

アリセプト やめる」で検索すると、体験談を含め、いろいろ出てくる。短気、激高、妄想等の副作用は統計的には15%位とのこと、服用者のもともとの性格、脳の状態、環境、もろもろが重なり合って副作用としての出方もかなり個人差があるのでしょう。私も勉強不足で、1年前に肺炎で父が入院した際に処方されたアリセプト、抗認知症薬の一番弱いのですよ、と言われ、最初は3㎎からはじまり、その後5㎎で1年服用続けてきた。1年以上続けても、改善の効果は期待できないので、副作用の方が大きい場合は、服用中止も検討したほうがよい、との意見も多く、父の場合もそれにあてはまりそうだ。脳神経に直接作用する薬、本当は怖いのかも、と今更ですが思います。

 

~以下引用~

精神症状

興奮やイライラ感、落ち着きのなさなどが出現することがあります。これは脳内のアセチルコリンが増加することにより、神経細胞が刺激されて生じるものと考えられています。投与開始や増量に伴い生じた場合は慣れてくるに従い自然に軽快することもありますが、介護者の負担が大きい場合にはアリセプトを減量・中止せざるを得ないこともあります。

またこれらの症状はアリセプトとは関係なく認知症の症状としても出やすいものであるため、これらの原因となるようないつもと変わった出来事がなかったかなど検討しましょう。

 

ドネペジル:アリセプト

 

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