おひとりさまライフ 保護猫ちゃんと一緒

田舎の父親同居介護の2年を終え、父から引き継いだ保護猫ちゃんとの田舎生活 母弟父をみとった自分の生活の整理をぼちぼち

献血できない理由

1年以上前、まだ田舎で父と同居前の関東在住の折、

外出ついでに新宿駅西口の献血センターの前を通りかかり

急に思い立って、何十年かぶりに献血をしてみようと。

 

若いときには、何度かトライするも、ほとんど「比重不足」で献血できなかった記憶あり、

要するに貧血気味だったみたいです。1回だけやれたのが、

記録によると平成8年・・・うひ~何年前よ~~~(;´・ω・)

平成8年 → 1996年、ってことは・・・

 

昔の献血手帳も、引出の奥からみつかり、昔のは、

紙の折りたたみ式で、結果は確かはがきで郵送されてきたのを

添付の結果メモに自分で転記してたみたい。

今のは、プラスチックカードになっている。かなり久しぶりというか、

20年もたつと、初と言ってもいいくらいで、まず、問診、

タブレット(20年前にはなかった・・(;´・ω・))で回答、

その後、血圧計測、問診の内容確認・・・・

 

で、なんと、私は献血できないって・・・

というのは、1990年前後に1年以上欧州で生活していたから・・・

ああ、確かに、1989~1992 頃、スペインに住んでいました。

その頃って、狂牛病か何かイギリスを中心に流行ってた頃ですね、

スペイン在住時に、かなりビーフ食べましたわよ・・・(;´・ω・)

 

20年たっても、献血対象外なんですね。。。

本人は何ともないんですが、ダメなんですって、がっくり・・・

 

そういえば、長年献血しなかったのは、「する気がなかった」のではなくて

「上記理由により、できなかった」ということに、この時改めて気づきましたわん。

 

血液センタ―の規則が変わらない限り、私は献血できないんだわ。。。

残念・・・・

 

www.tokyo.bc.jrc.or.jp

 

 

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