介護職の若者の話
今朝は、昨夜のちゃー騒ぎでの睡眠不足と、今更ながらの父に対する脱力感から、午前中は仕事にならん、と判断し、ブログ巡り三昧、年齢的には私の息子と言っていいくらいの方、と思われる若者のブログに遭遇、介護職もほんとうに大変なお仕事とお察ししますが、ゆとり世代の方々、がんばってますね^^
タイトルに「おお、言ったね~」と思いますが、私自身については同意点多し、ひとりもんだし、終活は、今後進めていきたいと思っています。
ブログ巡りをしていると、いろいろな意見があり、どうしても自分の現在の境遇に照らし合わせて考える、わけですが、目下の私のメインテーマは、同居中の「父」
バブル世代で、よい?時代も経験してきた私には、今の若者はほんとに大変、どちらかの記事で拝見した「高齢者に対する給付金より、若者に援助を」というのも、よくわかります。うちの父にも、高齢者給付金の連絡が入るので、日本全体からすると、いったいどのくらいのお金がお年寄りに注がれているのか、と。。。
人口減少が問題になり、超高齢化社会で経済発展が望めない、など、特に田舎ではお年寄りばかりで、介護施設も順番待ち・・・ そんな中で、お年寄り、若者、子供、等しく援助というのも無理な話で、それではどこに優先順位を、というのは、ほんとうに難しいこと、だけど、国としての発展を目指すなら、子供づくりに優しい社会、子供を育てる社会、を目指す、というのは、当たり前、日本の発展につくしてきた私たちの親世代、ほんとうにお疲れ様、ですが、医療費ばかりが激増し、その負担が子孫にいく、ということは、避けたい、というのは、誰しもの本音。。。
かといって、実際に目の前にいる、老いた親を持つ者としては、認知症にはいりかけの親の言動に腹をたてつつ、自分の仕事ができなくなる危機感を募らせつつ、自分の老後をどうするか、の計画をたてる余裕もなく、猫ちゃんにもストレスをあたえている、現状・・・ 放り出すわけにも、いかない・・・
上記のたんたんさんの記事には、しばし、考えさせられました。。。