テオティワカン
6月の中米旅行からはや3カ月・・・?時のたつのは、あっという間だ。旅行中の画像だけでも、と思いつつ、旅先のわんにゃん画像でとまってしまった。
旅の感動も、彼方へと・・・消え去る前に、やっぱり画像を先にアップ、後で追記しましょうかねえ。。
旅のルートは、メキシコシティ―→グアナファト→メキシコシティ―→メリダ→カンクン→キューバのハバナ→メキシコシティ―経由帰国へ。でした。
テオティワカンは、前に行ったのがもう15年以上前位で、遺跡回りもすっかり整備されて、ものすごい観光客、暑かったし。ピラミッドは上りはなんとか、下りは急な石段で、ちょっとお尻がムズムズするので、後ろ向きで降りる。
テオティワカン: 紀元前2世紀頃健されたメキシコ最大の宗教都市国家、最盛期には20万人以上の人口があったとか。8世紀頃に謎の滅亡・・・


遺跡の近くのレストランで、ビュッフェランチ、デザートの方をたくさん食べた。
翌日は、メキシコシティ―で、半日程市内を回るツアーバスに乗ってぐるぐるあちこちめぐる。ツアーバスは、ルートが決まっていて乗り降り自由、1,000円位だったかと。オープントップの2階建バス。 博物館や公園や、観光スポットを自由に回れるので、マイペース旅行には、安くて、楽しい。
UNAMウナム
夕方から路線バスに乗って、郊外のUNAM (Universidad Nacional Autonoma de Mexico)メキシコ国立自治大学へ。
織る五万のモザイク壁画、4面それぞれテーマがあり、アステカ文明、スペイン食事㎜地時代の圧政、太陽と月・宇宙・科学・政治、UNAMの校章を中心として学生たちの現代メキシコにおける役割を象徴、なんだそうな。
時間の都合で、他は回れなかったが、本館にはシケイロスの立体壁画、大学科学美術館も有名なようです。大学の近くにあるオリンピック競技場にはリベラ制作の巨大な立体壁画があるとのこと。
ディエゴ・リベラ(Diego Rivera、1886年12月8日 - 1957年11月24日)はメキシコの画家。キュビズムの影響を受けた作風で、多くの壁画作品で知られる。フリーダ・カーロの夫。
ウナムにいるときに、携帯がなり、発信者不明で、嫌な予感・・・
実家の父でした・・・外にいたので、私の声は全く聞こえないようで、結局聞こえんからいい!と、ぶっちり切られましたあ(;´・ω・) 父はその後、メキシコ時間の夜中2時頃(日本と時差が半日あるのに、言ってもわからないし)ホテルで寝ているときにかかってきたことも・・・ああ・・・別に用があるわけでもなし。。。
つづく・・・