おひとりさまライフ 保護猫ちゃんと一緒

田舎の父親同居介護の2年を終え、父から引き継いだ保護猫ちゃんとの田舎生活 母弟父をみとった自分の生活の整理をぼちぼち

ちゃぶ台は

・・・ひっくりかえってなかった~

昨日の昼の、うちの妖怪JJI の怒り具合では、物に八つ当たりしてるかも、と思ったのだけど、夕方帰宅すると、昼食はそのまま手付かず、で父はすっかり寝入っていた。多分、バナナと焼き芋と焼酎をしこたまのんで、ふて寝をしたに違いない。

 

昨日の昼間に、猫ちゃーが外から戻ってなくて、怒り狂い、私が外に出したからだ、と八つ当たりされ、「殺したか?」なんてひどい言葉を浴びせられ

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外、でるよ~

 

結局、夕方私が帰宅したときには、猫ちゃーは父のベッドの足元で丸まって寝ていた。全く、もう~~~ 寝ていた父に、いやだけど、「何か食べて」と声をかけると、いつものことだけど「もう朝か?」 ・・・ 昼寝をしすぎると、夕方起きたときに、本気で朝だと思ってる。「これから暗くなるから、晩御飯だよ」と言っても、「おかしい、変だ、」を繰り返す。本気で、変だと思ってるみたいで。

 

父の機嫌は悪いままで、さらに夕方このような起き方をしてしまうと、輪をかけて機嫌が悪い。なんで、朝じゃないんだ、と怒る。昼寝しすぎたからよ、と言っても、怒る。

一事が万事、この調子なので、もう本当に父と話しをするのが嫌だ。。。

 

昨夜は結局、父の機嫌も直らず、夕食もそこそこに、また寝てしまった。で、夜中・・・猫ちゃーが、また鳴きだす。私はもう知らないよ~、外に出してあげられないからね~、とほっておくと、父が起きだしてきて「うるさいなあ、ちゃーは」と言って、よろよろと玄関を開けにいく。 朝になって、ちゃーは父が起きたときには戻っていたので、父は自分が玄関を開けて、ちゃーを外に出したことを覚えていない。。。

 

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グーグルさんからきた、昨年の今頃のコラージュ。猫ちゃー、うるさかった日々・・・

 

父は、元々は犬好き、子供の頃から、実家にはワンちゃんがいろいろいた。猫は人から譲り受けたシャムがいたことがあったけど、事故で死んでしまった。父が猫ちゃーを外に出すのを嫌がるのも、そのことが忘れられないから、らしい。まだらボケでも、覚えていることは覚えているんだ。

犬好きの父、猫ちゃーがきてからも、小型犬を、父の為に探してこようか、と思うこともある。こちらの田舎でも、里親募集が地域のペーパーに時々のるので、その気になれば、ワンちゃんも迎えることができるでしょうけど。。。 父はもう、ワンちゃん散歩はできないし、家の中で犬を飼う、というのが、まだうちの田舎の方ではあんまり一般的でなくて、まして、昔の人間の父のような人が、ワンちゃん迎えて、どういう風に暮らせるか・・その辺が不安でもある。

 

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