はぁ~~~全く、毎日毎日、うちの妖怪JJIには、溜息つかされます。もうね~、これは変わらずなので、ワタシが悟るしか、ないとは思うのだけど、ほんと、息が詰まるわ~。愚痴を言いだすと、きりがないのだけど、今朝の話。
このところ、洗濯機の水道栓から水漏れがしていて、水栓を絞っても水がぽたぽた。。。しばらく放置していたら、ますますひどくなって、古~い実家の風呂場の横の板張りの上に長年おかれた洗濯機、それ自体は全自動でまだまだ使えるものだけど、洗濯機を置いている木の床が朽ちてきていて、水漏れが追い打ちをかけ、とうとう昨日、洗濯機が斜めになってしまった。床の一部が陥没。。。
で、取り急ぎは、水漏れをなんとかすべく、洗濯機を購入した田舎の電気店に電話、今朝、来てくれました。田舎の電気やさんは昔からの付き合い、で、洗濯機がらみは購入店へ、ってことで。なにせ、実家の方には 水のトラブル解決屋さんは、ないので、電気やさんか、ダメなら水道やさん?
水漏れ自体は解決したのだけど、思わぬところで、またまた父の怒りが・・・・
なんでこんなところに、引っかかる?
うちの実家はものすごく古い家で、わたしが小学生の頃に父が建てた。で、その後増改築を繰り返し、私が実家に戻る前までは、母が20年前に亡くなっているので、父の一人暮らし、で、空いていた2階とその下を改装して、人に貸している。聞いたところによると改装に〇百万かかったといっていて、田舎の賃貸、家賃は安いよ、で、いったいいつ、元がとれるのか、状態・・・汗
まあ、それはそれでよいのですが、賃貸では当たり前の水道光熱費、別にする、これが、貸した当初は(もう4年位になるのか)、父も理解していたはずと思うのだけど、今日、水漏れ修理の際に、元栓を止めてください、ということになって、私は実家の水道の元栓がどこにあるのか知らず、父に聞いて、家の裏にあることが判明、で、その時に元栓がひとつで、その近くにメーターが2つあることもわかった。
ああ、一個は、貸してる人のだな、と思って、何の疑問もなく、父に、メーターは2つあるね、と言うと・・・
「父: メーターは一つだ」
「私: 今見たら2つあって、一個は貸してる人の家のだよ」
「父:・・・水道代、◎◎さんが自分ではらってるのか?」
「私: 普通、そうだよね。」
「父: いや、メーターは一つでいいのだ!」
やばい・・・火が付いた・・・
「私: でもね~、家をかりたら、水道光熱費は、普通借りてる人が自分で払うよ」
「父:・・・お前は何にもわかっとら~~~ん 怒怒怒、話にならん!」
・・・はいはい、短絡的過ぎるけど、父が言いたいのは、水道代はうち負担で、家賃に込、といいたいわけね、わかるけど~、もう4年位かしてて、いまさら・・・
それに、入っていらっしゃる若夫婦は関東からの人、水道光熱費込、とかいうと、多分気を使われるはず・・・前に少し話たときも、別のところで店舗を借りていて、電気代込み、とかいうことがあって、夏は暑いしエアコン使うし、気を使ってしかたがない、という話をされていたし・・
洗濯機の水漏れは、水道と洗濯機をつないでいる栓が老朽化していて、取り換えてもらい、一応解決、あとは傾いた洗濯機を、まっすぐにするのに、重くて私一人では持ち上がらないので、電気店の若者二人にお願して、少し移動してもらい、まっすぐに。
で、父は電気やさんと水道メーターが関係あると思ったか、電気やさんのお兄さんが帰ろうとしたときに、「ちょっと、メーターは一つでいいんだ」 ・・・
はぁ~、直前のことと関連付けちゃうのね~、電気やさんがメーターを2つつけた、と思った??? やれやれ。。。 電気やさんには、あ、大丈夫ですから、お手数おかけしました、ありがとうございます~、とお引き取りいただき、
それも、父には気にくわないところ。私が父の家で、こういう風に仕切るのが気に入らないのよね。。。 ますます機嫌が悪くなってきて、「メーターはひとつなんだ、お前に言っても、なんにもわかってない」
これ以上この場にいても、状況は悪化の一途、そうそうに、仕事場へ退散、
さて、昼ごはんに家にもどったら、どうなっているのでしょう・・・
もう、家にかえりたくないわ、ほんと。
あ、あと、陥没した木の床の修理、これってDIY できるのかなあ。。。