おひとりさまライフ 保護猫ちゃんと一緒

田舎の父親同居介護の2年を終え、父から引き継いだ保護猫ちゃんとの田舎生活 母弟父をみとった自分の生活の整理をぼちぼち

2019年は分かれ目の年かも

はてなの2年、皆様方には感謝

あけましたね~、もう2日ですよ、平成最後の1月もあっという間に過ぎ去りそうです。年末にはてなブログも2年の期限がきて更新、今年は3年目になります。始めた当初は、田舎の父親との同居介護生活の愚痴三昧で、皆様方には、たまらん愚痴をよくぞ聴いていただきました~、という感じで、感謝の気持ちは尽きません。

 

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本当にありがとうございました。<m(__)m>

父のいない実家で一人生活の立て直しを計る

その父も、思わぬはやさで逝ってしまい、今年は実家で一人の年越しとなりました。一昨年の年末に、関東の家を引き払ったときには、昭和初期生まれの丈夫な肉体を持つ父が、80半ばを過ぎたとは言え、頭も少々混乱してきたとはいえ、まだまだ5年は大丈夫でしょう、と、覚悟を決めて、実家で父との同居を始めた。

 

あれから1年で逝ってしまうとは、予想外もいいとこだわ。それにしても、父との同居生活の2年間、緩衝材?の役割も果たしてくれた猫ちゃーを迎え、父も猫ちゃーとケンカもしつつ、最後の病院での入院中、頭も混乱してきて、毎日夕方病院に通っていた私のことも、時々わからなくなっている風なこともあり、猫ちゃーの動画をタブレットに入れて病院へもっていき、見せたところ、「ちゃー、ちゃー、えへへ・・・」とモニターに手を伸ばしていた。

 


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2019年は、おそらく人生で最後の大きな決断の年?かも・・・

 父がいなくなった実家で、このまま生活していくのか・・・はたまた、改めて新規賃貸契約を結び、東京へ出ていくのか・・・実家はどうする、墓はどうする、今更この年齢から東京へ出て、家賃を払って、働いていけるのか、そうだ、猫ちゃーもいる・・・

 

仕事は、ほそぼそとでも、できなくなるまでやっていこうと思っている。自分一人がいきていくのは、なんとでもなる、けど、今は、まだ亡くなった弟の息子が大学卒業までの面倒をみているので、父から引き継いで、残された期間の学費、生活費、を稼ぎ出さなければなので、もう少し頑張らないと。

 

父が保険嫌いだったので、父から残されたものは、現金としては何もなく、古い実家と墓と、少しの土地、まあ、借金がなかったのが救いだけれど、葬儀関連が終わったら、本当に見事に父の現金はなくなった。田舎のワンマン社長として蓄えてきたものは、7年前に亡くなった長男である弟の事業に注ぎ込まれ、結局、弟と父が消えるとともに、ゼロとなる。弟の話は、また長い話になるのだけど、そのうち書いていくかも?

 

20年前母を看取り、7年前弟を看取り、昨年父を看取り・・・さて、一人になった自分の人生の残りをどうして過ごしていくか、一番は、人様になるべく手間をかけない最後を目指したい。それには、これからの生き方をよく考えていかねば。

 

と思った年明けでした。悲しいことも、大変なことも、つらいことも、いやなことも、たくさんあるよね~、でもね~、人生、何とかなるんだ、絶対にね。昨年とも、一昨年とも、全く違う1年になりそうだけど、猫ちゃーと一緒に、頑張る~

 

 

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