着物へのあこがれ、は、ある
3月2日 ぽかぽか陽気、あまりにお天気がよいので、着物をぎうぎうに詰め込んでいるボックスをあける。着物は全く着ない私だけれど、写真で残っているのは、子供のときの七五三の時の着物、十三祝の時の着物、成人式の着物、そして20年程前の弟の結婚式の時に母が作ってくれた着物・・・を着た写真は、残っている。それらの着物は、その時1回しか、着てないはずだ・・・・
一昨年末に関東の家を引き払う際に、向こうにもっていってた着物類(着ないのに、実家で保管するよりまし、と父に持たされていた)もほとんど買い取り業者で引き取ってもらい、ほぼ残っていないが、弟の結婚式のときのものと、母の着物の何着かは、まだとってあり、その中に、母が買ってくれた大島紬の着物があった。これは、弟の結婚式の時に、新婦さんに作ってあげたときに、私にも、というので一緒に作ってくれてた・
が、私は一度も着ずに、久しぶりにだしてみると、仕付け糸着いたままだ・・・
大島紬の着物 どうやって着るか
というか、いつ、着るか・・・実は、この着物のことを思いだした、きっかけがあるんです。どうなりますか、また次回。
年を取ったからか、なんだか、ちょっと、着てみたくなったり・・でも、20年前の着物、今、自分がきれるのだろうか、、、