Testosteroneさん、気持ちが助けられる
ツィッター、ほぼ放置状態ですが、フォローしている方のひとりに、筋トレマスターのTestosteroneさんがいます。世の人々の心の支えになっている。自殺してしまうほど悩んだり、病んだりする人とは比べものにならないくらいの、私の悩みや問題ですが、下記おっしゃるとおり、共感の範囲を広げすぎると、苦しくなるんだよね~、とほんとに思います。一個人としてできることは限られてしまうし、自分を立たせていくだけで精いっぱいの時期に、自分の手の届く範囲以上の問題に、悩んでしまうことは、自分自身を痛めてしまう。
大事な話をします。人間は普段、精神を正常に保つため他者に共感する半径を無意識に小さく保っています。半径を広げすぎるとどうなるかというと、アフリカで飢えている子供たちに同情して食事が喉を通らなくなったり、自分だけ幸せなのはおかしいのではという気分になり、日常生活が送れなくなります。
— Testosterone (@badassceo) 2021年1月23日
本当に悩みすぎて、落ちてしまっている人には、なかなか人の言葉が届かないでしょうけど、「あ、自分、ちょっと落ちてるな~」、と気づいたときには、上記のようなメッセージにたどり着けるといいなあ、と思う。
まずは、自分がつぶれないように、しっかり自分の足でたっていられること、それができていたら、次に、自分の近しい人を助けたり、そうやって手の届く範囲がハッピーでいられる状態になったら、徐々に範囲を広げて、自分がやれることで助けてあげられるといい。
あ、今現在、私にも人並みの悩みはあります。が、心を病んでしまうほどには、今現在は悩んでいません(苦笑) 何年か前まで、弟が病気になり、彼の家族の諸々問題に巻き込まれ、彼亡きあとには、彼の息子のこと、合わせて老齢の一人暮らしの父のこと、などがあった時期には、こんな私にも夜眠れない時期が1~2年あり、はっきりした鬱ではなかったと思いますが、軽い睡眠導入剤を処方してもらっていたことがありました。それも、いつの間にか不要になり、今は夜は早くから眠くて眠くてしかたない。あれ、これって老化現象??
諸々が終わって、一人と一匹猫ちゃー暮らしとなった今、自分の老後(というか、もう老後突入だよねえ・・・あはは・・・)の不安はあるとはいえ、ひとつづつ問題解決をしていき、いろいろと整理をしつつ、しっかりと自分の足で、最後まで立っていられるようにしたいなあ、それには、今現在、まずは自分と猫ちゃー、そして助けてくれる身近な人たちあたりまでに気を配ることができるといい。そしてそれができたときには、地域のこと、日本のこと、世界のこと、思いを馳せつつも、いつか、大きな世界で、何らかの助けが必要な人に、手を差し伸べられるようになると、いいなあ・・・ と思ったりしています。
とはいえ、還暦過ぎた今、時間は刻々とすぎていくので、一日一日を、自分の目標に向かって精一杯生きていく、ってことなのかなあ、ってね ^^
猫ちゃー
昨日、朝方帰宅してご飯を済ませた猫ちゃーが見当たらず、あちこち探したところ・・・


おかえり、ダイちゃん
昨年から2か月以上もお家に戻っていなかった楓屋さんちのダイちゃんが、無事帰宅、入院からやっとお家にかえってきた~~~~(´;ω;`)ウゥゥ ほんとうによかった、それにしても、獣医さんがおっしゃるように「何かがあって動けなくなり、帰りたくても帰れなかったかも」というのは、考えられそうで、怖いですね~、それにしても、しっかり帰ってきたダイちゃん、楓屋さんのお世話のたまものです、ダイちゃん、たくさん食べてもとのようにまるまるダイちゃんになるんだよ~