動物病院一番のり
昨日、口元に怪我をして帰宅した猫ちゃー、ご心配おかけしました<m(__)m>
動物病院のオープンに合わせて夕方家を出る。家で寝ていた猫ちゃーを拉致して、そのままキャリーへ。寝ぼけた猫ちゃー、最初訳がわからずぼーっとしていたが、車の助手席に乗せると、我に返り、往路45分ほぼ鳴きとおし、時々隙間から手を出して、私を触る。。。いかん、いかん、よそ見してると事故るよ~汗)
病院のオープンより10分程前に到着、一番乗りで、少し早めに入れてくれ、すぐに診察。「今朝怪我をして帰ってきたんです」というと、ドクター「外にだしているんですか?」・・・・ワタシ「はい・・・」 島ではまだ完全室内飼いの猫は多くなく、ドクターもそれ以上何も言わず。「縫うほどでもないようなので、注射とお薬だしますね」
猫ちゃーは、診察台の上で、少しう~う~言っていたけど、特に暴れることもなく、針さされてもなんともなくて、すぐ終了、キャリーから出すときは踏ん張ってなかなか出せず、上のカバーを外してだきあげたけど、戻りは自分からさっさとキャリーに入る、おもしろいね~、キャリーの方が安心なんだね。
ペット保険請求
お会計 4,180円、前回の怪我のときも同じ位だった。ペット保険に加入しているので、前回同様申請するつもり。が、ふと思い出した!前回の時は補償率100%で加入していて年間保険料が3万円超してたのを、更新時に70%にしたんだった! 前回の時は全額振込みありでしたが、今回は7割しか戻りませんねえ。。。
1年に1回位の怪我とかだと、うちの場合はまだ保険料を払うより、猫ちゃー貯金しておいて、都度数千円払った方が安上がりのような気もするけど・・・こればっかりは、いつ大けがして手術、の可能性も、特にうちの場合はわかりませんしねえ。。。
ペット保険、ちゃーがうちへきてからだから、総額10万円近く払っていると思うが、保険はまあ多少の安心料、と思うしかないかな。。。
*追記: 原因はドクターも見ていたわけではないので、わからないでしょうし、私が、やっぱりケンカ傷ですかね~?というと、そうでしょうね~、で終わりました。帰宅後傷口を改めてよくみると、裂傷のような感じだったので、多分鋭い爪でひっかけられて裂けた?ような気がします。咬まれるというのも、ちょっと違うのかもと思ったり。まあ、誰も見てないので、真相はわかりませんね~(;'∀')
お薬は、すごい色で、これは食べてくれるのか?の心配したけど、帰宅後ごはんの催促が激しいので、お魚のにおいの強いおやつのカリカリがあったので、それに混ぜてあげると、あっという間に薬ともども平らげた。すごい食欲。これは服薬に心配はいらなさそう。
外出禁止は一晩でギブアップ
帰宅早々食欲もりもりで、その後しばらくまったり休憩の猫ちゃー、今日は注射もしたし、またケンカされると困るので、今日ばかりは家の窓・ドア閉めて、家の中でおとなしくしてもらおう。・・・
と思って寝たのだけれど・・・しばらく家の中をうろうろしていた様子の猫ちゃー、いつも隙間をあけてある玄関も締まっている、キッチンの出窓は普段は鍵をかけてないので自分で開けられるところ、いくらガリガリしても開かない・・・あれ~、あれ~、どこからでるの~~~~?と、夜中に鳴き始め、知らんふりしていると、砂をざっざっ、かく音が。今では家のトイレは全く使わなくなった猫ちゃー、それでも2か所にトイレを置いてあったのを、使っている、そっか、おトイレ行きたかったんだ。まあ、いいや、よく覚えていたね~、とまた私は寝る・・・
しばらくして、また鳴き始め、今度は私のベッドにやってきて頭をかじるは、手をかじるは、鳴きやまず、もう降参です・・・玄関の隙間を少し開けてあげると、しばらく内側で外をうかがっていたようだけど、そのうち、出ていった模様・・・やれやれ。
うちのボロ屋は、昔の作りなので、新しい家のように部屋が独立しておらず、締め切ることができない。障子や襖で区切られていて、独立した猫部屋、というのが作れない。怪我しても、外へ行きたいか?安全な家の中にはずっといられないのか?猫ちゃー、もうね~、好きなようにしていいけど、危ないことからは即逃げて、家にかえってくるんだよ~、頼むよもう~~~