おひとりさまライフ 保護猫ちゃんと一緒

田舎の父親同居介護の2年を終え、父から引き継いだ保護猫ちゃんとの田舎生活 母弟父をみとった自分の生活の整理をぼちぼち

猫ちゃー お別れか 2/4

続きです。

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こうして毎日毎日繰り広げられるちゃーと父の騒動、これが永遠では本当にたまったものではない。いや、永遠ではないけれど、父がいるうちは、おそらくこのまんまでしょう。父の頭が壊れたレコードのように反復してるから。。。(あ、レコードって死語?昔は、レコードのはりが飛んで永遠にリピートしてましたぁ・・・あ、レコードのはりも、今の若者には意味不明か・・・(;´・ω・))

 

で、昨日、施設の方へ電話相談。この前の時に「何かあったら、また連絡してください」と言われていたのにすがったわけ、共倒れならぬ、三つ巴崩壊を避ける前に。

 

前回のちゃーを家に連れ戻った際にもあった、同じ話になり「施設では多分、他の野猫ちゃんたちにいじめられそうだから、何とかするとなると、里親さん探しですね」ということで、期待せずに、待つことに。 そうしたら、なんと、昨日の今日で、先程電話があり、隣町というか隣村の人が猫ちゃんを欲しい、とのこと、え~~~、ほんとですか~~~?

 

ちゃーを里子に? 

 猫ちゃんの写真と性格とか、ラインしてください、とのことで、早速ちゃーの写真をいくつかと「人懐こいけど、よく鳴く、外にでたがる、かみつき癖あり」と。相手の方はぜひ欲しい、と言ってくれたそうで、なんと5頭すでに面倒をみているとのこと。う~む、どんな方なんだろう、少し不安はあれど、ちゃーがそちらで楽しく暮らせるなら、家でうちの父とバトルするより、いいのかなあ・・・

 

施設の方は、今からすぐに連れに行きます、って・・・今、私図書館・・・なので明日ということに。私はお試しでもいいので、もし他の猫ちゃんたちとうまくいかないとかあれば、連絡してください、と言うも、施設の方は「う~ん、でも、お父さんがそういうことだから、もし戻ったとしても、同じ状況ですよね、なので、今回先方にお引き渡し後は、もう戻らない、ということでお願いします」って・・・・

 

う~~~、そうなんだ・・・まあ、確かにその通りですが。。。「でも、万が一先方でうまくいかない、とかで、ちゃーが、かわいそうなことにならないですよね・・・」

「そこはまた考えますけど」のような雰囲気で・・・う~む、ちょっと不安もあるのだけれど、ちゃーちゃんよ、先住猫さんたちと、うまくやるんだよ、それしか祈れない・

 

ああ、だめだ、もう涙が出てくるよ~(´;ω;`)ウゥゥ 

どうするのよ~~~(´;ω;`)ウッ…

 

今朝も父からちゃーがいないと、私が怒られて、その直後に玄関からちゃーが、とてとて、にゃーにゃ―と入ってきて、父は「どこいっとったか~、心配させるな~」って・・・ 全く、いい気なもんだわ、父よ・・・ 

で午前中はちゃーも疲れてたか、あまり鳴かずに、ごはん食べ~の、まったりし~の、で、昼過ぎ私が図書館に出かけるのに家を出たときには、父のベッドの横の畳で寝そべってて、父が「ちゃーは、いい子、いい子」と言いながら、昼寝・・・しているはず・・・

もうちゃーは完全に野生の猫の生活ペースだわね。夜行性で夜活動、昼間寝る。

 

明日のお迎えの件、今、電話で父にいうと、どうなるか不明なので、夕方帰宅後、夕食時に話をするつもりだけれど、父は、よかった、というのか、ちょっと待て、というのか、でも、もう、ちょっと待ては無しだから。

 

明日、本当に、いなくなるのか、ちゃーちゃんよ・・・・(´;ω;`)ウッ…

追記: 夕方お電話あり、施設の方の都合により、

ちゃーのお迎えは明日ではなく、明後日の朝となりました。。。

 

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