おひとりさまライフ 保護猫ちゃんと一緒

田舎の父親同居介護の2年を終え、父から引き継いだ保護猫ちゃんとの田舎生活 母弟父をみとった自分の生活の整理をぼちぼち

猫ちゃー お別れか 3/4 一夜明けて

昨夜、父に話しました・・・

父の反応にちょっと心配はしていましたが、やはりスムーズには事は運ばず。

 

↓今朝の猫ちゃー、朝方帰宅し、カリカリ食べて、

朝食中の父と私のいる居間の床で寝ています。

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 ちゃーがいなくなると知った父の反応

年をとって昔ほど飲めなくなったとはいえ、もともとざるの人で、最近は焼酎のお湯割りを朝からちびちび・・夜までの量は、ざっと4合くらいか。アルコールが蓄積するのか、夜になって酔いがまわってくるのか、機嫌がわるいと、アルコールも相まって、手がつけられなくなる。といっても、足腰目耳が悪いので、手は出せないため、もっぱら口攻撃となるのだが。

 

昨夜夕食時に「私: ちゃーを可愛がってくれる人が見つかって、明後日の朝、迎えに来てくれるって」「父: 。。。」「私: ○○に住んでいる人で、5匹の猫ちゃんがいるんだって、猫好きの人みたいよ」「父:・・・お前はなんでもかんでも、一人で決めて、なんで相談せんか! 怒!!!」「私: ・・・里親探ししようって、言ってたでしょう、一回は施設に戻せって、連れていったし」「父:そんなもん、知らん!」ああ、ダメだ、普段でもまともに話ができない人なのに、アルコールが入るとさらに輪をかけて話にならん。

それから、延々と父の愚痴が始まり、何かいうと「理屈こねるな!」と怒るので、しばらく黙って聞くふりしていたけど、仕上げないといけない仕事があるので、家ではできず、とPC背負って24時間コンビニへ。

 

10時頃帰宅時、父は私が出かけたときの姿のまま、居間のテーブルに座っていた。焼酎瓶が空になっていたので、相当飲んだみたいだ。目がすわってる、ぞっとする・・・父に「もう寝た方がいいよ」と、杖を差し出して、ベッドへ誘導。父は「もう、なんでもいいよ・・・」一旦父がベッドへ入ったところで、猫ちゃーが鳴きだす。

 

猫ちゃーは、私が夜帰宅時には、父から離れた隣の部屋(しきりはとっぱらってある)のテーブルの上で、父の方を向いて香箱座りをしていた。留守中に父とちゃーがどうしていたのかは不明だけれど、飲んだくれている父が、ちゃーにとっても、好ましくなかっただろうとは思う。

 

夜、ちゃーがまたまた鳴きはじめ、ワタシはそのままほっておいたら、酔っ払いの父がよろよろと起きだしてきて「うるさいなあ、ちゃーは、外にでるか」とつぶやきつつ、自分で玄関の引き戸をあける。ちゃーは出ていき、その後、例のごとく12時、2時頃に一旦帰宅した模様、にゃーにゃ―言いながら玄関入ってくるし(苦笑)

 

今朝5時頃にちゃーが朝帰り、父が起きてきてちゃーがいないとまた怒るので、玄関を締め、その後はちゃーさんを出さないように。しばらくにゃーにゃ―うるさかったけど、夜中遊んでくると、その後は寝ちゃうね。。今は、すやすや。。。

 

。。。つづく。。。

 

 

 

 

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