おひとりさまライフ 保護猫ちゃんと一緒

田舎の父親同居介護の2年を終え、父から引き継いだ保護猫ちゃんとの田舎生活 母弟父をみとった自分の生活の整理をぼちぼち

猫ちゃー お別れか 4/4 一夜あけて2

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…続きです。

昨日は、ちゃーを里親さんのところに出すものとして、泣きながら写真をとり、ちょうど時期だったのみとりのフロントラインをさし、このところの連日の夜遊びで、ちょっと埃っぽくなっちゃったな~、と、丸洗いシャンプーだと、うちのシャンプーは少し香りがするので、先方の先住猫さんたちに嫌がられるかも、と、ウェットクロスで拭くだけにしよう、とか・・・やってた・・・

 

↓昨日の夕刻、庭で鳥をみるちゃー

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 今朝の父とのやりとり

昨夜、この話をした後、飲みすぎて酔っ払い寝てしまった父、夜中にうるさいちゃーを自分で玄関を開けて外に出し、朝方帰宅したちゃーを見つけて、私にひとこと「父: ちゃーを追い出すのはやめにせんか?」いやいや、追い出すなんて人聞きの悪い(;´・ω・)「私: 先方さんは猫好きでかわいがってもらえそうよ。毎日毎日、父ちゃんが、ちゃーがうるさいだの、外にだすな、なんとかしろ、って、もう私はどうしたらいいのかわからんよ・・・」「父: ほら、もうこんなにおとなしくなったし、ちゃーがいなくなったら、寂しくてたまらん」「私: そりゃー私だって、手放したくないよ。このままでは、私は家で仕事できないし、何とかしないと」「父: だから、外に出るならでていいし、このままでいいじゃないか!」おお、やばい・・父がだんだん興奮してきた。

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何なんだ、この展開は。

父のことだから、この先、また同じことを繰り返すだろうし、でも、私も正直、ちゃーを手放すのは本当につらかったので、困った・・・父に、念をおしても、結局、同じだろうし、別案で考えていた、私が田舎で別の部屋を借りて、昼間はそちらで仕事をする、という案、年末に一度検討したのだけれど、結局ふんぎりがつかず、そのままになっていた。これを、実現させて、実家へは夕方戻り父に夕食食べさせ、夜はいないとまずいだろうから、家で寝て、朝、朝食~家事をして、仕事場へ。これを実現させようか。介護認定的にも、私が同居でない方が降りやすいそうだし。

 

父には、猫の保護施設の方には散々面倒かけているし、今回お断りしたら、もうどこにも頼めるところがないからね、ちゃーを自由にさせて、あんまり家で文句言わないでね、とくぎを刺し、でも多分、すぐに忘れる・・・「父:誰も文句いっとらん!」

 

施設の方へラインで、申し訳ありません、のお断り連絡、すぐに電話がかかってきて、「でも、今回取りやめにしても、多分、今後また同じことを繰り返すことになると思いますよ」そうなんですよ、それは私も思います。なので、もう次回は施設の方へはご面倒おかけしませんし、ほんとに、ちゃーさわぎでは何度もすみません。。。。

 

というと「いえ、私が心配しているのは、Jennyさんの方ですよ、お父様はかわらないでしょうし、今後、結局おなじことでJennyさんが、鬱になるんじゃないかと思ったりするんですよ」 ・・・ああ、ご心配をおかけしてしまいました・・・

 

大丈夫、私には、ブログという愚痴を発散する場所がありますから、(;´・ω・)とは、言えませんでしたが、今後は父との別居を本格的に検討することにします。でもまあ、施設の方も気になるようで、今日昼に一度おうかがいしますので、ということで、父にもう一度話をしてくださることに。外面よしの父なので、外の方がいらしたら、よいおじいちゃんになるんでしょうけど・・・

 

昨日は、私も泣きましたが、皆様、たいへんお騒がせしました。ちゃーがらみでは、前回の施設へお戻しの件もあり、本当にすみません。猫ちゃん好きの方も多い昨今、ここで手放すと、非難も甘んじて受ける覚悟ではありましたが、ちゃーは、家にいることになりました。6月後半のワタクシの長期実家離れ、まだあきらめてはおらず、その件も父には念をおしてあり、ワタシがいない間、ちゃーは出入り自由にして、帰って来たらごはんあげる、で、いいね?と。 あとは、1日2度程、ボランティアさんにお願いして、父と猫の様子を見てもらう、と。

 

猫ちゃーお別れか?シリーズ、2で終了のつもりが、もうちょっとお付き合いいただければ・

 

 

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