今朝も・・・
昨日夕方、仕事場から帰宅時に気になって捕獲器を覗くも、まだ空・・・残念、夜のうちに子猫ちゃんが入ってくれることを祈りつつ・・・
先ほど仕事場にやってきて、真っ先に捕獲器を覗く、3つ設置されてあったうちの一個は空、ああ~、と思いあと2つ、蓋が閉まってる、おお、これは・・・
この辺には、小さい子猫が、これと同じ柄のが4匹、あと茶白の一番小さくて、なかなか餌にありつけない子がいて、早く子猫軍団が保護されるといいなあ、とおもいつつ、昨日の初回で1匹、今朝のこの2匹、あと、私がみたことのある子猫は2匹だけど、どこでどうしているのか。。。
さっそく、保護施設の方にライン、速攻返信あり、捕獲員が行きます”!と。
あと、またホテルの反対エリアにもいるのとことなので、そちらはみたことがないですが、とりあえず今、この辺にいる子たちが全匹早期に保護されることを祈ります。
この地域の野猫対策
お伝えもれしてましたが、この地域の野猫対策は、付近の山に希少動物がいることもあって、近年特に熱心に行政が動いている様子、野猫ちゃんは、このように捕獲して、基本的には施設でケアして里親募集を随時していますが、なかなかもらって行かれる子は少ないようで、うちの猫ちゃーも、昨年10月初旬に、こちらから譲り受けたものです。
最近でも30~40匹位は施設にいるようなので、どんどん増えると、収容困難になるでしょうし、そうすると捕獲して去勢避妊手術をして、さくら耳にして元の場所へ放すキャッチ&(オペ&)リリースをするらしい、という話も聞いていますが。。。
→後日訂正 TNR :TRAP NEUTER RETUEN トラップ、ニューター、リターン
捕獲、不妊手術、元の場所へ戻す、でした。失礼しました。(9/21)
ホテルの方は、それがあんまり納得いかれていないようで、それで保護施設への連絡もしていなかった様子、でも、まあ、そのまま放置だと、子猫はどんどん生まれるは、またすぐにその子たちが子供を産むわ、で増える一方だしねえ・・・
キャッチ&リリース TNR でも、手術後の子たちは、その後の子孫が途絶えるので、イタチごっごは免れると思うのですが・・・ 猫ちゃんたちにはかわいそう、かもだけど、でも食べ物が足りなくてやせ細っていたり、車にひかれたりしている現状をみると、やっぱり保護して、リリースされようが、なんらかの手段をとったほうが、猫ちゃんと人間の折衷案と思ったりしますが、どうなんでしょうねえ。。。