おひとりさまライフ 保護猫ちゃんと一緒

田舎の父親同居介護の2年を終え、父から引き継いだ保護猫ちゃんとの田舎生活 母弟父をみとった自分の生活の整理をぼちぼち

父よ、ちゃーちゃんよ、私に仕事をさせてくだせい

午後図書館2週目

こちらの図書館、月曜休館なので、昨日の月曜は午後図書館仕事ができず、かといって今のところなんとか午後出かけることができており、休館だからといって、1日家にいると、父がまた何を勘違いするかもなので、父にはいつものように昼食後「午後、図書館行ってくる」と言って、出かけた先は・・・

 

 

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・・・出かけた先は、空港の喫茶店。うちの実家、とっても田舎なので、家から近くて時間をつぶせるところ、ってこのくらいしかなくて。30分以上移動すれば、カフェもあったりするのだけど、往復にあまり時間をかけたくないし、近所のコンビニのイートインコーナーは、さすがに3時間は粘れそうもないし・・・便利なことに、空港まで車で数分。 最初にケーキセットを頼み、1時間位たってから、追加でコーヒーを頼み、粘りました(;´・ω・)

 

先週火曜から始めた、この「午後の3時間程、図書館で仕事」は、なかなか滑り出しがよかったのだけど、毎日毎日、昼ご飯後から娘が出かけて夕方までもどってこない、いったいどこへ行ってるんだ・・・と、父が思っていただろうことは、昨日確信に! 「図書館いってくるよ~、・・・仕事しに」 っていうのが、いったい、わかっているのかどうなのか、怪しいと思ってだんだけど、昨日の夕方、空港の喫茶店から少し早めに帰宅すると、庭によろよろと立つ父がいて、私が戻るなり怒りだした。

「いったいどこに出かけてた~!ちゃーがあぶない!なんとかしろ~~~怒!」

・・・はぁ・・・だから仕事しにいってるんだって。。。「仕事だか、なんだか知らんが、いないとちゃーがでるから、何とかしろ!」まいったなあ、家にいて集中できない、ってのは、父には全く理解できないみたいだし、どうやらまだらっぽいので、わかっていることとわからないことと、すぐに忘れることと、覚えていることと・・・もう、私もわけがわかりません。。。

猫のちゃーちゃん、大暴れ

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心配していたことだけど、実は猫のちゃーちゃんが、当初より外に出たくて出たくて仕方がなくて、父が庭いじりを始めると、重い玄関のドア(古い家で、ガラスの引き戸になってる)を自分で開けて、外に出るようになってしまい、ただ、ビビりなので、家の庭の中で遊ぶくらいで、まだ門の外までは出ていないのだけれど、父は自分では外に出たちゃーちゃんを家の中まで戻しきれない(すばしこいし、やっとつかまえても、かみつきひっかきがすごくて、父は手がだせない)、で、私がいるときには、いっつも、「お~い(怒)ちゃーがでたぞ~~!!!」と叫ぶ。これが一日何回も繰り返され、最近の私の仕事が全くはかどらず。

 

あまりにひどいと、ケージに入れておくのだけど、これがまたうるさいんだ。。。ちゃーちゃん、大音響で「みょうあ~~~、ぬあぁ~~~、出してぇ~~~、あけてよぅ~~~、おりゃ~、出さんかい!!!」といつまでたってもなきやまず、根負けして出してしまうと、また外へ出ようとするし、玄関の鍵をしめておくと、玄関前で、また同じく、上記のような大音量の抗議をかます・・・・ちゃーちゃん、かんべんしてようぅ~ ちゃーちゃんのこの行動も、しばらくすると疲れるらしく、こてっと、ねちゃうんだけど、1時間位すると、また、すっくと起き上がり、同じことを繰り返す。

 

でもまあ、これって、家が静かで誰も見えないときには、仕方がないとあきらめるようで、ちゃーちゃんも、わかっているのか、いないのか・・・

 

いつまで、私の午後図書館通いができるか、、、少し不安になっているこの頃。

 

 

 

 

 

 

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