年末ぎりぎりにテレビをつけっぱなしで流して作業をしていたところ、簡単伊達巻ってのをやってて、これはいいかも~と、早速まねを。
チラ見していたので、どの番組だったか。。。確か時短の簡単料理の紹介だった。
レシピもメモしてないので、適当ですが、簡単です。
下記をビニール袋に投入
たまご2個
はんぺん1枚
砂糖、塩 この辺の味付けはお好みで。うちはあまり甘い卵焼きは好まないのですこっしだけ。はんぺんと塩で、結構味が付いてると思う。
ビニール袋をもみもみして、はんぺんをつぶして、材料を完全に混ぜ合わせる。
四角い卵焼き器で焼いて、熱いうちに巻きすで巻く、
おお・・・これは、市販のよりおいしいかも^^
うちはおせちは作らなくて、かつてはしばらく東京のお高いおせちを持参で、年末年始の実家帰省の手土産としていたものですが、結局あんまり食べてもらえず。。。
うちの田舎の方では、正月はとんこつ料理がメインで、いわゆるおせちはスーパー等で売ってますが、どれだけ売れてるのか不明。
母もいなくなった今では、実家も老父と私だけ。父の友人もほとんどいなくなり、訪ねてくる人もなく、元旦は形だけおすましに餅を細切れにして、父に食べさせました。伊達巻も父にはあんまりお口に合わないようで。(-_-;) 元旦から父の愚痴が始まります。昔は正月といえば、人がたくさん訪ねてきて、酔っ払いがあちこちにいて、にぎやかだった・・・おぅ、いつの話だ、確か私が小学生の頃位にはそんなこともあったなあ、という感じ。お年寄りは昔は良かった、の話が尽きません・・・昔は社長で、商売をしていたので、父はお客さんを迎える側だったので、自分から人様のところに出向く、というのができない人で、今時元旦に酔っぱらって人のうちを渡り歩く人はいないのよ、と言っても「世の中、変わった」と嘆くばかり・・・
昨日の元旦は天気もよかったので、車を出して、近所の景勝地?を回りましたよ。2年前の年末年始、肺炎で入院していたことを考えると、父も元気なもんだわ。。。よく食べ、よく飲み、口を開けば人のうわさと愚痴、なのだけど、まあ、元気なしるし、と思って、私も受け流す術をマスターしなくては、の年の初めでありました。