おひとりさまライフ 保護猫ちゃんと一緒

田舎の父親同居介護の2年を終え、父から引き継いだ保護猫ちゃんとの田舎生活 母弟父をみとった自分の生活の整理をぼちぼち

もしも彼と別れていなければ

今週のお題「私のタラレバ」

うふ~、このところ、父とのバトルに疲れ気味なので、「タラレバ」で遊んでみましょうか。私は今、一人もんです、子供もありません。仕事、好きでしたね~、いや、過去形じゃなくて、好きなことが仕事になったので、まあ、いまでも仕事は嫌いじゃないです。結婚したことは一度もありませんが、したかったな~、ということが、3回ありました。えへへ・・・

 一度目は二十歳くらいの時、日本人ではなかったですね~。若すぎて暴走しましたが、結局相手が帰国し、私はついては行けず、で、自然消滅。2度目は、30前位、一時期海外で仕事をしていた頃があり、海外での話でしたが、こちらは私が日本に帰ることになり、その後も何度か行き来をしましたが、結局私が彼の国にとどまる決心がつかず、自然消滅。3度目は・・・今から10年前位になるのかなあ、私もバリバリ仕事をしていた頃、出張が多くて、行き違いも多くて、でも、あの時は、私は結婚したかったなあ。。。別れたり、よりを戻したり、を繰り返して、結局、別れてしまいました。

 

その後仕事に没頭

一番体力的にも元気だし、仕事も面白いし、で、結局その後、そのまま仕事中心で突っ走り、結局ひとりもんのまま、今に至る。その間に、母を亡くし、弟を亡くし、結局、父を看るのは私一人となってしまいました。。。今の仕事は定年もないし、基本在宅だし、ぼけないためにも、ずっとやっていきたいと思っていて、いや、やっていかなければ、一人の老後をどうするか、って話になるので(;´・ω・) なので、現在のちょっと苦しい状態で、仕事を辞めてしまっては、私の老後はどうする?になってしまうので、なんとしても、仕事はやめられない、辞めたくない。

 

父の一人暮らしが困難になり始めたころ、関東の私の家にしばらく同居したり、でも、やっぱり自分の家がいい、帰る、を繰り返し、結局今は私が実家に同居となっているわけだけど、最初の頃に言われた父の一言が、頭を離れない。

「J子が、結婚してなくて、よかった・・・」

それを聞いたときには、ああ、この人は最後まで娘に頼るつもりなんだ、と。まあ、うちの田舎の方では、それが当たり前、という感じなので、回りは誰もそれに疑問視しないし、同級生も、みんな親のことでは、苦労をしている。

 

もし、私が結婚していたら

10年前にお付き合いしていた人と結婚していたら・・・どうだったんだろう。きっと、関東に住み続けていただろうし、父が今のような状態になったとしたら、おそらく関東の家に呼び寄せて、同居したか・・・いや、それは彼のほうが嫌だっただろうし、父も婿殿と同居はやっていけなかっただろうし。。。う~む、どうなっていただろう・・・私が半分実家、半分関東生活で、行き来していたか、父があきらめてケアハウスにはいってくれたか、いやいや、もしかしたら、そのごたごたで、彼とうまくいかず、結局別れてしまって、私が実家にもどって父と同居したか・・・なんだか、そんなながれの確率が高かったかも、という、気が・・・してきた。(;´・ω・)

 

結局のところ、私がこうなるのは、どの道をとったとしても、おなじところにいきついいたかもしれないなあ・・・と、思った今夜でした。ちゃん、ちゃん(苦笑)

 

 

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