おひとりさまライフ 保護猫ちゃんと一緒

田舎の父親同居介護の2年を終え、父から引き継いだ保護猫ちゃんとの田舎生活 母弟父をみとった自分の生活の整理をぼちぼち

社会問題、個々の意見はやはり個人の状況次第

意見は個人の状況から出る、のは当たり前・・・

介護関連で検索をすると、どれもこれも、見通しがよくないデータや、現状にいきつき、ちょっとへこみます、下記なんて、「私のこと?」状態、それだけ、同じような状況に陥っている方が多いのでしょう。。。

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*上記記事からの引用です。

また、介護離職のケースでは、都会で働いている長男長女を田舎で倒れた親御さんが呼び寄せるケースや、一人しかいない子供が結婚しておらず介護をするにはその子供しかいないため仕事を辞めざるを得ない「おひとりさま介護」のケースが頻出しています。

介護の公的サービスが充実するまでは、老人の面倒は子供が見るもの、家族でどうにかするものという価値観が根強かったこともあって、この手の介護離職をせざるを得ない状況に陥る家族は増える一方でしょう。

そして何より、親の介護が始まる年代は、子供が40代中盤から50代から、期間は平均約5年となります。まあ、私もど真ん中世代なので、同年配の友人と話しているとやはり「親の健康」についての話題が上るケースが多いのも実情です。

 

 先日の記事

高齢化 少子化 社会保障制度の崩壊へ向かうのか・・・? - 父の人生、私の人生、ちゃーの猫生、三つ巴奮闘中

 では、お子様の保育園問題で困っていらっしゃる方の記事をリンクさせていただきましたが、下記、山本氏の記事を読むと、現代の高齢化、少子化問題は、日本の高度成長期からじわじわと、今の方向へむかっていたのだろう、というのが想像できます。団塊の世代~高度成長期~仕事人間~少子化&長寿化~・・・・

 

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「親の介護が始まる年代は、子供が40代中盤から50代から、期間は平均約5年」

平均5年、とすると、うちの場合は、老父は身体は丈夫そうなので、もっと長くなることも充分考えられる。同居介護も既に1年たち、これからあと数年か、と思うと、やはり、自分の仕事、収入、自分の老後、お一人様の最後、終活を考えざるを得ない。。。

 

う~む、何かちょっとでも明るい話は、ないものか・・・

 

 

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