実家の整理は、仕事の合間にぼちぼち続けていますが、親戚から「お宝が出てくるんじゃ？」などと言われつつ、いやいや、父も昔羽振りがよかったころは、贅沢していろいろ買い集めていたようだけど、この2年の同居生活の間、見た限りでは、お宝はありあそうもない・・まあ、借金がなかった(と思う、今のところ)だけ、よし、です。
若くして逝ってしまった弟の事業失敗に父の財産もつぎ込んでしまったので、父が逝った後、残されたものは古い家と少しの土地、現金は父の葬儀とともにほとんど無くなってしまった。父の家が残されたので、私が住むには家賃はいらないので、まあ、実家生活で細々と仕事をしつつ、何とかやっていけるのかなあ、という感じ。
家の家具や荷物整理はぼちぼちやりつつ、昨日、父の書類をみていたら、「特別弔慰金国庫債券」というのが出てきた。そういえば、何年か前に、父が話していた記憶はある。
完全朝方の私、普段は朝5時には起きます。が、今朝はなんと、目が覚めたら7時！ うちの田舎の方では、町内放送というか町の連絡・伝達放送があります。朝は7時になると始まり、今朝は、その町内放送で目が覚めた、たいてい7時には、一仕事終えて朝食をとっている時間なので、慌てた～
でもまあ、今は通勤しているわけでもなし、別に7時に起きようが、8時になろうが、問題はないのだけれど、いつも5時前頃に起きだしていると、7時に起きると、午前中の時間が足りなくて、慌てる(-_-;)
今は、南国の実家でも冬で気温が低いので、朝方は16℃位の事が多く、やっぱり寒い、し、暗い。なので、超早寝をしない限り、５時頃になってもまだ寒くて暗いので、そこで二度寝をしてしまうと、7時まで目が覚めないことに。日本地図を見ていただくとおわかりのとおり、私のいる日本の南の地方は、関東からみると西に寄っているので、関東以東より日の出が遅い。
なので、さすがの南国も、1～2月は冬ですわ・・・
実家生活開始後2年、天気によっては12月に入ってもエアコン冷房を入れる日があったりで、冬でも普通に20℃位の日も多い実家地方、天候により、風向きにより、寒い日はやっぱり寒い。家の作りが、さむいんだよね～、昭和中期頃に父が神戸から実家に引き上げてきたころに建てた家で増改築を重ね、もう50年位はたっている。
冬の平均気温が16～18℃位と思われる実家地方、家の中にいても、お日様の当たる部屋と、当たらない部屋、気温が違うし、部屋ごとの密閉度が低いので、完全に締め切って一部屋だけ暖房、というのも、なかなか効率が悪い。
今日はお天気もよいので、東側、南側は、ぽかぽかしている。家の中で北側に位置している台所＆食事部屋兼居間は、早朝は寒い。そんな時は、温度計を見ると２０℃を切っていることが多い。テレビの天気予報で、日本の北の地方がマイナス〇℃なんて言ってて、南国生活2年もたつと、もう想像もつかず、
南国の実家地方も、12月～2月頃は、やはり寒い日がある。実家の隅の、昔私が中学生だったころに勉強部屋にしていた一角が、結局何十年後に、実家に戻った私自身の仕事部屋となる、ふ～ん、そういうことなのね～・・・
この一角は、昔父が家を建てたあと、何年かあとに、増築されて床張りにした部分、フローリングというには、古いタイプだけど、冬は足元が冷える。昨年の猛暑に耐え切れず、エアコンは設置するも、冷房機能だけの機種で、冬は使えず、とりあえず、足元を温めるファンヒーターを置く。
先日、親戚の子たちと話ていたところ、なにやらホットカーペットの話になり、へ～、田舎の家でほっとカーペット使ってるんだ～と、今までなぜかあまり考えてもみなかった暖房。 今、実家にある暖房器具は、父が使っていた灯油をいれてつかう灯油ストーブ？ と、私の仕事部屋に置いている電気のファンヒーター。
ホットカーペットねえ・・・足元がホカホカで、仕事部屋にはいいかも、と、さっそくアマゾンで検索。あるある～、足元だけでよいので、一番小さいサイズをポチる、が・・・ あれ、間違えた？？？
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