おひとりさまライフ 保護猫ちゃんと一緒

田舎の父親同居介護の2年を終え、父から引き継いだ保護猫ちゃんとの田舎生活 母弟父をみとった自分の生活の整理をぼちぼち

20年前に亡くなった母が夢に

疲れている?

このところ、ずっと忙しくて、仕事の性質上「休日」というのがない、というか、自分で算段してやることなので、忙しいと、つい、夜討ち朝駆け、になってしまう。

昨日一昨日の土日も仕事が山積み状態だったので、結構頑張って山をくずして・・・

 

今日は朝からちょっと疲れたな~、と海辺の仕事場へやってきて、それでもやることはあるので、午前中は何とか頑張りましたわ。でも、昼前になって胃のあたりが痛くなってきて、背中が痛くなってきて、う~むこれはやばい、何だろう。。。

それでも、昼に家へもどり、父にお昼を食べさせて、また海辺の仕事場へもどり、午後は、ちょっと休もう、と、2時間のタイマーをかけて、横になる。

 

夢を見ました、不思議、というか、でもまあ、今の心理状態を反映してるな~、という感じの。

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夢っておかしい 

夢だから、設定がめちゃくちゃだけど、父のいる実家と、私の海辺の仕事場が、道を挟んで向かいにあって、父に昼ごはんを食べさせに家にもどったところから始まる。現実のまんまじゃん、の始まり。

家で、昼ごはんを終えたところに、お勝手口に訪問者が。大きな箱に野菜や卵を山積みにした母がやってきて、父にわからないようにささやき声で、「これ、早くとって」という。一番上に積んであった卵のパックから一つが落ちて、床で割れた。

 

母を少し待たせておき、母が持ってきた食料の箱を受け取り、床で割れた卵を片付けて、母に「ちょっと話を聞いて」と、道を渡ったところにある、海辺の仕事部屋に母を連れていく。が、入口がわからず、というか、なかなか入れず、仕事部屋の回りをぐるぐる、ぐるぐる、そのうち、部屋の中に入って、母と座って話をする。

 

私が話出す前に、母が「母ちゃん、家に戻ろうかね・・・」 夢の中のことなので、なんでもありだけど、どうやらこの時の設定では、父の横暴で母は家を出ていたらしい。で、たまに私に食料を届けに、こっそりと家に来ていた???(苦笑)

私「でもね~、父ちゃんは全然変わらないよ?」

母「そうだよね~・・・、でもJ子が、たいへんだよ・・・」

私「母ちゃんも、長いこと苦労したからね~、もういやでしょ、ほんとは」

みたいなことを、つらつら話していて、そのうち夢から覚めた、

 

直後は、あれ?母ちゃん、今どこにいるんだっけ?と、しばし、ぼけたワタシ・・・

ああ、もうとっくの昔に死んじゃったんだよね~・・・

 

なくなって20年ほどたつ母のことは、誰も悪く言う人がなく、私が実家に戻ってからも、私があの母の娘だと知ると、「お母さんはほんとにいい人だったよね、優しくて、親切でね、惜しい人が先に逝くんだよね。。。」と涙ながらに言われたのは、1度や2度ではない。癌闘病で、最後の3年程、父から離れて私と関東の家で過ごしたのが、母にとっては一番安らげた?日々だったのか、と、私も思ったりする。

 

ああ、母ちゃん、もう、いないんだった・・・とすぐに思いだして、めちゃくちゃ、がっかりした自分に、びっくり。母ちゃんにも、頼りたかったのかなあ、自分・・・

 

なんだか、今日はちょっと気弱なワタクシですが、ちょっと体調悪いと、そういうこともありますわね。。。実は昨夜、胸が痛くて、3分程うずくまっていました。心疾患とは限らないでしょうけど、年齢的にも、いろいろ出てくる頃だしね、単にストレスからくる神経症状?かもだし。

 

健康第一、だけど、無理してもやらないといけない場合もある、って。。。どこまでが無理か、そうじゃないかも、考えないとね。。。

 

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猫ちゃー、鍵をかけてない場合は、自分で開けて出る・・・

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