おひとりさまライフ 保護猫ちゃんと一緒

田舎の父親同居介護の2年を終え、父から引き継いだ保護猫ちゃんとの田舎生活 母弟父をみとった自分の生活の整理をぼちぼち

おひとりさまライフ、実家の片付けに拍車がかかる

 具合が悪くなると、今後を改めて考える

4月9日頃に背骨を傷めたのは、3週間程の激痛期を経て、痛みはほぼなくなるも、胸椎がひとつ、ひしゃげていることには変わりなく、役に立っているんだか不明のまま、黒いコルセットを、一応午前中だけはつけている。しばらくは月1回はレントゲン等検査に病院通い。

 

背中が痛くて、動きが制限されていた時期の後、39度の熱を出す、おそらく風邪、で3~4日寝込んでしまい、故障続きで、いや~、これは参ったなあ、と。。。それでも、完全に寝込んでいられるわけもなく、ふ~ふ~いいつつ、解熱剤をのみつつ、急ぎの仕事はやらねばならず、で、そのうち熱も下がるわけだ。

 

そんななかでも、猫ちゃーはマイペース、夜になると外へ遊びにでかけて、朝方帰宅して、昼間は寝る・・・ぶれないやつだ。

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昼間は熟睡、猫ちゃー、段ボール猫鍋ジャストフィット

実家の片付け、やっぱりやっとこう、と思う

 どこも具合が悪くないときは、考えることを先伸ばしにしていることだったが、父もいなくなった実家は、私にもしものことがあれば、どうするこの家。まあ、田舎のこととで、どうにかなったら、回り中にいる親戚が何とかするでしょうけど、まだまだ片付いていない古い家、やっぱりできる限り整理をして、すっきりしておきたい、という気が、さらに強くなる。

 

で、熱も下がって、背中の痛みもほぼなくなって、あ~、仕事もたまっているのだけど、やっぱり片付けしときたい。昨年9月に父がいなくなり、その後、ぼちぼち片付けを続けていて、大物古い家具等は親戚のおじさんの軽トラックを何度か出してもらって、かなり片付いたところではあるのだけど、押し入れ、戸棚、キッチン・・・まだまだ物がいっぱい。

 

古い写真も、アルバムも、額縁も山ほどあるが、これも、私がいなくなったら、ごみ同然、写真もどんどん整理してしまおう。そういえば、むか~し、母がまだいた頃、東京のアパート暮らしだった私が、手狭なアパートにおけない荷物を、実家に送っていた。母が整理してしまっておいてくれていた、それらの25年以上前くらいの頃の荷物があり、今日はそれを引っ張り出してみたら、ま~私も若いころがあったもんだ・・・若い頃の私の写真、アルバム、手紙、カード、書類、趣味で集めていた世界のスプーンなど等、、、8割方処分だな。

 

できる限り、家の整理をしつつ、身内といえば、東京の大学生の甥っ子だけなので、終活ノートでも書き始めようか、いや、これは前から思っていたのだけど、考えているうちに、自分が倒れてしまったり、突然どうかなってしまったら、間に合わない、早くこれらもやり始めよう。

 

・・・と、改めて真剣に考え始めた今日この頃、ブログタイトルも変更、

ワタシにもしものことがあったら、猫ちゃーのことも、親戚に頼んでおかないとね。

 

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猫ちゃーはまだまだげんきよね~

 

 

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